岡山県倉敷美観地区の観光情報を皆様にお届けします!
1928年(昭和3年)に 大原孫三郎が、病弱な妻を気遣い「家族の為に落ち着いた住まいを」と建設された有隣荘。 瓦屋根が特徴的で「緑御殿」とも呼ばれています。
観光スポット(有隣荘)
美観地区一帯で見られる屋根では、本葺瓦が多く使用されています。 平瓦には瓦の産地、丸瓦にはよく目にする三つ巴紋や家紋などが刻まれています。
観光スポット(瓦紋)
一つ一つを丁寧に口吹きで制作する倉敷ガラス。 倉敷民藝館初代館長・外村吉之介氏が メキシコのガラスを基にコップ作りを依頼したのがきっかけ。その表情はそれぞれが違う味わいを持っています。
名物・名品(倉敷ガラス)
江戸時代の終わり頃に雛人形や武者人形を作っていた職人が男の子の誕生を祝って制作した虎のはりこが倉敷はりこの始まりといわれています。 現在は、男の子の節句の飾り物として受け継がれています。
名物・名品(倉敷はりこ)